本日は試合も無いので、特に書くことはありません(/・ω・)/

今日は10連休終了後、初めての職場。
同僚に野球ファンがとても多く、よく勝った負けたをワイワイ話しているものです。

2019年のオリックスは11勝18敗3分の最下位。
首位ソフトバンクとは既に8ゲーム差。
ソフトバンクの貯金額はそのままオリックスの借金額になっている、
なんとも歯がゆい状態ですね(/・ω・)/

その分同僚のソフトバンクファンは私の仕事を積極的に協力してくれているので、
別方面で大助かりではありますが(´・ω・｀)

……オリックスが勝てば、そもそも明日の活力が違うんだけどなぁ……

仕事にその日のテンションを持ち込む事は流石にナンセンスですが、
やっぱ、贔屓が勝つと100％のやる気が大体140％まで上昇するように思います('ω')

てなわけで、明日からの札幌二連戦、二連勝を期待しています！

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はい。
昨日は4回裏で中継を消しました。
今日は2回裏で中継を消しました。

福岡のオリックスファンの皆様、お疲れさまでした。

今日の先発はオリックスはアルバース。対するソフトバンクは東浜。

一回裏にアルバースが6失点の大炎上。一回終了時点で0-6。
二回表に小島がソロＨＲを放つも、その裏更に3失点。二回終了時点で1-9。

なんかもう、悲しみを通り越して、呆れを通り越して、もはや何の感情も浮かばず
淡々とリモコンに手を伸ばし中継を止めました。

乾いた笑いしかでませんね。ええ。

今年は勝負の年ではなく、若手主体の育成年。
なので勝敗は関係なく、中川や頓宮、山本や榊原の成長が見れればいい。

なんか、「観戦」じゃなくて「観察」ですよね。それは。
いつまでたっても進歩しない子供の成長を延々見せつけて来る謎の競技。
そんなものの為に球場に足を運べと？一体何を見るのさ？

せめて「最低限の興行の体は成り立たせる」必要があるように思います。
「プロ野球」を名乗って、入場料を取っている以上は。

若手の躍動以上に一方的な蹂躙が強調されてしまっては、
どれだけ辛抱強いファンがいてもさすがに愛想を尽かしますよ。

……「プロの」野球が、見たい。

☆　　オリックス・バファローズ　　☆
2004年の球界再編問題を経て誕生したオリックス・バファローズ。

2019年までにＡクラスに入った回数は僅か2回。（2008.2014）
21世紀に入り12球団で唯一日本シリーズに出場した事が無く、
クライマックスシリーズファイナルに出場した事が無い。

2005年に同じく産声を上げた楽天は2013年に日本一を経験。
当時強豪ではなかった広島も、横浜も選手が奮起し日本シリーズに出場した。

オリックスだけが、球界の進歩に取り残されているような気がしている。

「バファローズ」の名前さえなければ、とっくに見捨てているだろう。
それくらいの弱小球団だし。

……そう考えると、かつて暗黒時代を経験ながらも現在まで応援し続ける南海・ダイエーファンや横浜ファン、広島ファンは尊敬の対象です('ω')
この三球団は暗黒時代が特に長かったですからね……

私も早くオリックスの黄金期をその目に焼き付けたいものです( ﾟДﾟ)

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今日も悲惨だった。
……はぁ。本当に救いが無いわこの自称プロ球団。どこまでファンを失望させるんだろ。

はい。今日も2-7で敗北( ﾟДﾟ)
そこまではまだ良いんです。もはや日常の風景ですから。
数多の敗北こそ未来の勝利への糧となるはず……かつてのダイエーホークスの様に。

ですが今回の敗北は極めて悪質。

特に4回裏。僅か1回の守備でまさかの3エラー。
記録上セカンドの福田が2エラーとショート大城の1エラーとなっていますが
実際はサード山足、ファースト白崎も絡んだ壮大な構成となっておりました。

まさに味方殺しの四重奏。突然のサプライズに驚いたオリックスの先発K-鈴木も
笑いを堪えきれずに3失点。7回7失点（自責点4）と悲壮感あふれる投球となった。

ちなみにオリックスはＤＨ制があるにも関わらず12球団最低の得点数（95）。
投手が打席に立つセリーグよりも打てない。
それでいて守れない。

なんなん？何ならできるん？打ってもゴロばかりだし。
君らがやってんのはベースボールじゃなくてゲートボールだよ。

味方の野手がゲートボールにお遊戯会までやったら流石に投手も崩れるわ。

打線は相変わらずの貧打線。
本日は打線を入れ替え宮崎、白崎、怪我したメネセスに代わる大砲・マレーロなど
打力に優れる（当社比）選手を積極起用するも、効果は表れず。
誰を起用しても等しく打てないんじゃ、西村監督もどうしようもない……

結局はキャッチャー伏見の2ランＨＲのみではい、お終い。
オリックスファンの盛り上がりポイントはこのくらいで、残るはソフトバンクの躍動を
横目に眺めるのみ( ;∀;)

……そろそろため息からマイナスイオンが出てきそう。

　　　　☆　　正直、観戦するのが辛い　　☆

打てず守れず投手を見殺し。これが2019オリックス。
最少得点で相手の反撃を綱渡りでかわす野球を毎回見せられる。
最少得点すらも奪えないこともしばしば(´・ω・｀)

毎回胃痛を起こすような野球を展開してるものだから、もはや数少ないオリックスファンを振るいにかける為にこんな醜態を日々さらしてるのかなと思う。修行僧だよ、本当に。

私が本来好む試合は過去の近鉄ＶＳ日ハム、現代の横浜ＶＳヤクルトみたいな
ノーガードの殴り合い。勝ったら嬉しいし、負けてもスカッとする展開があった。

毎回取れても3点くらいで、僅かな得点を必死に守る野球。
2011年の中日みたいに貧打線でも優勝できればいいですよ。
ですが、全く勝てない。改善の見込みもない。

そもそも球場に足を運びたくても、運ぶ気にもならない。
打者なんてホームランを見込めるのは吉田ただ一人。その吉田も低空飛行気味。
後は豆鉄砲しかいない。投手が可哀想な展開を延々と見せ続けて来る。

球場に行っても見る打者は一人だけ、勝てるわけてもないし、試合展開も酷い。

こんなの、どうしろと。

……ふぅ。近鉄、復活してほしいな。

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