いつからオリックスが優勝すると錯覚していた?( ̄▽ ̄)

大阪近鉄バファローズ以来のオリックスファンが綴るブログ。
オリックスバファローズになってから一回も優勝していないので、ブログを通じファンとしての喜怒哀楽を垂れ流しにしております( ´艸`)
同じオリックスファンも、この際だからオリックスファンになろうとかいう希少種の方も歓迎いたしますよ!
あああ優勝が見たいなぁ

「オリックス、息を吐くかのように負けを量産」第十四回

 7-0。また負け。無抵抗にもほどがある。やる気あんの?


 先発近藤は一回5失点KO。二軍から上がってきた中堅、宮崎はエラーで横浜に一点を与える名アシスト、ブランコは3タコ、白仁田はまたまた失点。


 ほんとにファンをバカにしてるのかな?試合をする以前の問題。このチーム、プロが少なすぎ。


 気付けば勝率は3割台。最下位楽天と0.5ゲーム差。しかも楽天は来期を見据え、オコエや茂木など若い戦力を優先的に鍛えつつペナントを戦っている。


 打てないベテランを優先し、若手が経験を積む機会を奪い、それでもふがいない戦いしかできないオリックスとはまさに天と地ほどの内容の差があるのだ。


もう2016年は捨てていい。今季の上がり目は金子完全復活が無い時点で霧散したも同然だから。その変わり、若手を使った方がいいと思うんです。


うちの若手がなかなか芽吹かないのは一軍経験が圧倒的に少ない状態から結果を求めるからです。結果が出なきゃすぐ二軍。

 

そんで一軍経験がなかなか詰めないまま気が付けばとうに中堅。でも絶対的に経験が少ないからなかなか打てない。


こんな事がうちは多すぎるんです。他チームは打てない守れないは目をつむって辛抱強く起用して育てているのに。だから生え抜きが育たず外様だよりになる。


最近スポーツニュースを見るのが億劫になってきました。何とかしてください。



ではでは、また。



読んでいただき、ありがとうございました!☻







下のボタン一押ししていただければ大変うれしいです!



コメントもぜひぜひどうぞ!可能な限り返信いたします(*'▽'

「そろそろ来期を見据えませんか?」第十三回

 3-1。投手戦の末敗北。7回3失点と好投した東明を打線がまた援護できなかった。

1-1の8回表に横浜の強打者筒香に2点タイムリーを打たれ、これが決勝点。


打線は当然のように無抵抗。横浜投手陣の前に散発6安打1点に抑えられた。

好投したベテラン久保、そしてぴしゃりと〆た守護神山崎。まさに強者の戦い方だ。


ほんっっっとうに打てないね。うちの打線は。特に高給取り補強組5~7番。


どれだけひどいか再確認するためデータを調べました。


 なおOPSとは(出塁率+長打率)の指標で.700越えでレギュラークラス、

.800以上でチームの主軸、.900以上で化け物ってイメージでいいかと思います( ´艸`)


~補弱組・華麗なる成績~

小谷野栄一(36) 49試合 .250 4HR 13打点 OPS.619=1億円

中島宏之(34)  36試合 .257 2HR 11打点 OPS.712=4億円

ブランコ(36)  20試合 .254 3HR 13打点 OPS.789=2億5千万円

ボグセビック(32)34試合 .214 1HR 14打点 OPS.622=9000万円



・・・なんか見ててイライラしてきた。

 私たちが勝利を見るために安くないチケットを購入して応援しているというのに、全く打たないこいつらはしっかり給料もらってんだから。



全員問題外。ひどすぎ。



小谷野とボギーはそもそも打ててない。値段に見合う価値は無い。5000万も高いレベルよマジで。


ブランコは出場すれば打ててはいるが怪我が多すぎる。体重管理が出来ず怪我が再発して出場もできないとかそもそもプロ野球選手とは言えない存在だよ。それでいて2億5千万とかファンをバカにしている。


中島は4億もの大金をもらい受けている。オリの超人糸井ですら3億もらっていないのだから、そもそも糸井以上の打棒を発揮しなきゃいけない存在。


だが、この数字はまさに不良債権と言っていいレベル。

単純に4倍にして年間の数字にしてもだいたい.250 8HR 44打点ww


期待の若手かな?大金をもらい、複数年の契約を結んだからやる気、なくしたんだね。


ほんっと、しょうもない選手だね。中島。西武にお帰りください。


プロ野球は30歳以上はベテラン扱いされてもおかしくない世界。

 ベテランを使っても悲惨な戦いしか展開できず、なおかつろくでもない成績しか残さないベテランなんていらない。


若手の積極起用が待たれるところ。

続きはまた次回に書こうかと思います。


・・・なんか余りに不甲斐ない試合を見せつけられたので、試合内容というより現状の不満を書き連ねてしまいましたね(´;ω;`)すんまそん



 さて明日も横浜戦。横浜の先発は2016年期待のドラ一今永!

本当にいいサウスポーですよね!正直うらやましい( ´艸`)そろそろプロの洗礼、あびないか・・・?


 我がオリックスの先発は近藤一樹!近鉄→オリックスの最後の生き残り。もうベテランとはいえ粘りの投球で勝利を引き寄せてほしいですね!


熱戦に期待します!



ではでは、また!








読んでいただき、ありがとうございました!☻



下のボタン一押ししていただければ大変うれしいです!



コメントもぜひぜひどうぞ!可能な限り返信いたします(*'▽'




「オリックスが誇るエース金子、失踪」第十二回

 8-3。中日戦に敗れたオリックスは結局1勝2敗に終わる。


 慣れているとはいえ勝ちたかった(´;ω;`)ビシエドさん打ちすぎ・・・


突然だが今回はとある一人の投手に焦点を置くこととする。


オリックスが誇る絶対的エース。2014年に沢村賞獲得を獲得した金子千尋。


 2008年に10勝を挙げオリックス投手陣の一角として名乗りを上げる。

岡田政権初年の2010年には最多勝を獲得しオリックスのエースの座を不動の物とした。


 生憎ケガだけは多くシーズンの半分を棒に振る事もあったが、復帰すればまさに獅子奮迅の働きをファンに見せてくれた。


 そんな金子千尋は、今季、過去の面影を全く見せないほどピッチングが劣化している。

3回途中6失点。今季初の乱調ならまだいい。どんな好投手もどこかで必ず打たれるから。


 今の金子は今までの安定感を待ったく損なっている。まるで別人のよう。

入団当初から金子を見てきた私にとっては目を覆いたくなるような投球だった。


 どんなスーパーエースも必ず衰えが来る。金田正一(400勝投手・主に国鉄で活躍)、

鈴木啓示(317勝を挙げた左腕。主に1960~80年代の近鉄で活躍)、山本昌(中日が誇るおばけ)など多くの偉大な投手達も誰一人衰えには抗えなかった。


 金子はまだ33歳。まだまだ老け込むには早い。今季限りの不調だと思いたい。

ぜひ復活してください。オリックスの大黒柱よ!


 試合は中日打線の爆発で終始中日ペース。ビシエド、ナニータ、藤井の一発と単打長打を絡めた攻撃に圧倒されたオリックスは8-3で敗れる。

 

8回裏のあわや満塁HRの糸井の2点二塁打くらいしか、オリックスにいい所なかったので

今回はまさに中日が一歩も二歩もうまい試合運びだったとしか言えない。


次はリベンジするしかないな(確信)


 さて明日からは横浜3連戦!最下位から勢いに乗って借金完済したラミレスDeNA!

打線は筒香、倉本を中心に据えて点を取り、あとは鉄壁投手陣で守り抜く、ってのが今季の横浜の戦い方ですかね。ほんとに横浜とは思えない(笑)


 やはり前監督の中畑清がまいた種が芽吹いていますね。2013年の横浜は正直うらやましかった。モーガン、中村紀、多村など魅力的な選手が集い、7点差でもあきらめないでいいチームとか魅力的すぎた。


 紆余曲折してようやくチームとして戦力が整いつつある横浜は今季堂々とした勝負を展開している。TBS時代の横浜はいない。正しく強敵です( ゚Д゚)よい試合をしましょう!


横浜の先発はベテラン久保、対する我がオリックスは東明!


横浜ファンのみなさん、よろしくです!がんがん大阪に来てください( ´艸`)


オリックスファンも負けじと盛り上がりましょう!野球は楽しんでみるもんじゃ!




ではでは、また!




 




読んでいただき、ありがとうございました!☻


下のボタン一押ししていただければ大変うれしいです!


コメントもぜひぜひどうぞ!可能な限り返信いたします(*'▽')