「監督の愛人枠・小島編」第45回
今日は試合がありません。
3位楽天とは12ゲーム差あり、2017年オリックスの戦いはかなり厳しいものがありますね( ;∀;)
そこで、今日は2017年の福良監督が好んで起用していた選手を挙げてみようと思います ( *´艸`)
あ、成績とかには触れないであげて下さい・・・・・・
あくまで私の独断と偏見になりますのでご容赦くださいな!
今日の話題は「小島脩平」です。
2011年のドラフト7位。俊足好打になるはずだった「小島脩平」
社会人野球の名門・住友金属鹿島よりオリックスに入団した小島。
シュアな打撃、華麗な守備、俊足と三拍子そろった内野手をドラフト7位でとれたのか、と当時の私は大興奮していたものです( ゚Д゚)
しかし、プロの壁は厚かった。
バットに当てる技術はあるものの、非力が故に前に飛ばない。
謎のタイミングでケガをする。
特に進歩もなく気が付けば6年たった。
そして2017年。特に目立った成績を残しているわけでもない小島をちらほら見る機会が増えた。それも、他の若手の有望株をさしおいて。
オリックスファンの中では薄々感じている方も多いのではないでしょうか。
「あれ・・・?小島、贔屓されてね・・・・・?」と。
打てても打率は2割前半・足は速いが盗塁できない・どんなポジションもそつなくこなすがエラーもする・しかもすでに30歳と若手とは言えない。
これだけでもすでに満漢全席だが、問題は、なぜかこの小島君が優先的に
スタメン起用される試合が多かった事にある。
セカンドがあいたら小島。外野が空いたら小島。代打に小島。エラーした次の日も当然のように小島。もう、なんやねんと。
ひとつだけ救いがあったのは、小島は得点圏打率が良かった事。
チャンスに強いというのは、それだけで魅力だ。
現在は2軍にいるものの、1軍復帰したらまた優先的に起用されるのかと思うと・・・
まあこれだけ起用される裏には、プロにしか分からない小島の武器、魅力があるのかなぁとしみじみ考えています( *´艸`)
ここまで起用されているのだから、必ずやプロの世界で開花してくださいね。小島さん。
小島の今季成績
52試合 .215(161-31) 2本塁打 17打点 2盗塁
うん。微妙だ。
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