いつからオリックスが優勝すると錯覚していた?( ̄▽ ̄)

大阪近鉄バファローズ以来のオリックスファンが綴るブログ。
オリックスバファローズになってから一回も優勝していないので、ブログを通じファンとしての喜怒哀楽を垂れ流しにしております( ´艸`)
同じオリックスファンも、この際だからオリックスファンになろうとかいう希少種の方も歓迎いたしますよ!
あああ優勝が見たいなぁ

「零和オリックス打線」第61話

みなさまお久しゅうございます。
今度は8か月ぶりの更新とあいなりました( ゚Д゚)
毎日ブログを書く時間を捻出したいものです・・・頑張ろ。


さて日本は令和元年に突入し、新緑萌ゆる季節が近づこうとしていますが
相変わらず2019オリックス打線は氷河期のまま……


もうね、若月はとりあえず2軍に落ちようか。

本日は首位ソフトバンク対最下位オリックス。


予告先発はお化けフォークの千賀に対し、我がオリックスは復活を期す33歳、成瀬。
成瀬の全盛期は最優秀防御率を獲得した2007年。12年前とかまだ子供だったなぁ。


まあ結果は試合を見る前から薄々気づいていましたが0-4の敗北( ゚Д゚)
成瀬は3回途中4失点。130km台のストレートじゃソフトバンク打線は抑えられないわ。
最近の高校球児はポンポン150km出す事を考えると、もう成瀬は限界なのかも( ;∀;)


打線は千賀の前に凡打三振雨あられ。
今日も元気に9三振。打席に風力発電機でも置いといた方が
まだ建設的なんじゃないかな、と言うレベル。


今季早くも5度目の完封負け。令和に突入しても「零」はもうお腹いっぱいです('ω')
今期はそもそも育成の年だから順位はそこまで気にしてないが、
こんな惨状が続くと球場に足を運ぶ気がしないですな( ;∀;)



☆プロ野球に紛れ込むやる気の無いアマチュア・若月健矢について☆


埼玉の強豪・花咲徳栄からオリックスに入団し数年前から積極的にレギュラーに起用され、正捕手筆頭候補となっている6年目・若月健矢。


彼は1年目から未来の正捕手として注目され、2016年頃の贔屓としか思えない若月優遇起用も含め、球団は若月を一人前として成長するようバックアップしてきた。


私もその過程を見て来たので、伊藤派だった自分も若月にオリックスの未来を預ける気持ちで応援していました。


そして2019年。彼は今までの経験を無に帰すかのような醜態を晒し続けている。


守ってはパスボール。5/2のロッテ戦は失点に直結するミスを2回繰り返した。
打っては打率.135。小学生の身長よりも低い。フォアボールも選べない。
打率一割台前半はもはや投手の打撃成績ですわ。ガルベスの方が数倍期待できる。


そして今日、ソフトバンク戦。2回の表。
1アウトランナー1.2塁で打席は若月。


2ストライクと追い込まれたものの、千賀が投じたボールはど真ん中へ向かう落ちが悪いフォーク。正に「チャンスボール」であったが、若月はまさかの三振。
ど真ん中の球すら打てないのか……とあんぐりしました(*_*;


他球団なら攻守に精彩を欠くこんな捕手はすぐ二軍落ちだろう。
だが、オリックスはこんな選手すらも残念ながら「正捕手筆頭」なのだ。


若月をなるべく早く1軍の正捕手にする為、この数年優先的に若月を起用した結果、
他の第二捕手の経験値が致命的に不足するという状態に陥ってしまったのだ。


伏見は打てるが弱肩、西村は外野手転向、高城は未だ2軍、山崎は年齢的にもって1,2年…
5年前の正捕手、伊藤を横浜にトレードしたツケが今返ってきてしまった( ;∀;)


若月がどれだけ不貞腐れようが、残念なことに若月以上の捕手がオリックスにいない。
打てず守れずのこんな情けない捕手しか、最善手が無いのだ。


オリックスの野手が吉田と大城と佐野以外悲惨な打撃成績なので
多少は隠れていますがね……2002年のオリックス打線を思い出す……


今日はDAZNでソフトバンク戦を観戦し、余りにも若月のプレーが酷かったので書き連ねてしまいました。


もうこんな事書きたくないので、頼むから成長してよ若月( ;∀;)
そして、打者は全員打撃練習して・・・・・・(´・ω・`)







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