今日も阪神に0-2で敗北。
剛腕佐藤が阪神の期待の若手原口に決勝2ランを浴びてこれが決勝点。
若手中心の打線も沈黙し0点どまり。7回オモテにはターニングポイントもあったがある2人の妨害に会い結局無得点。これは後述します。
6/20
阪神タイガース・スタメン
1 (遊) 鳥谷 敬 左 .243
2 (二) 西岡 剛 両 .294
3 (一) 原口 文仁 右 .344
4 (右) 福留 孝介 左 .294
5 (中) 伊藤 隼太 左 .182
6 (左) 中谷 将大 右 .429
7 (三) 北條 史也 右 .269
8 (捕) 梅野 隆太郎 右 .156
9 (投) 岩崎 優
ブレイク中の原口を3番、なかなか結果は出ないが素材は一級品の伊藤を5番に据える大胆な采配。ベテラン、若手をうまく混ぜた金本監督らしいスタメンですね!
6/20 オリックス・スタメン
1 (二) 西野 真弘 左 .278
2 (遊) 安達 了一 右 .212
3 (右) 糸井 嘉男 左 .294
4 (一) モレル 右 .238
5 (三) 奥浪 鏡 右 .375
6 (左) 武田 健吾 右 .167
7 (中) 大城 滉二 右 .208
8 (捕) 若月 健矢 右 .269
9 (投) 西 勇輝 右 .500
怪我の情報が入ったT岡田をスタメンから外し、積極的な若手起用に踏み切った福良監督。今季はもうだめだろうからこれくらい割り切ってくれた方がまだ見てられます(´;ω;`)
高校通算70発以上の奧浪、新庄2世武田、立大のヒットマン大城(確かショートのはずなのにセンターにコンバートしたの?)、次世代の正捕手若月、そしてこれから脂がのってくるであろう西野安達の1,2番。
今後の開花を期待しての一軍起用ですね( ´艸`)
二軍戦かな?とも思われるスタメンで始まったこの試合は当然投手戦。
6回まで両軍着々と0が並ぶ。
そして運命の7回オモテ。
1アウトから代打クラークが四球を選び、6番武田が凡退した後、次打者大城がレフトへ華麗なヒット!これは2アウト1,3塁だ!と、思ったら・・・
3塁まで行ける当たりをクラークはまさかの二塁ストップ(# ゚Д゚)
挙句の果てに若月もレフトへヒット。2アウト満塁に・・・
もしクラークが3塁まで行っていれば若月の当たりで1点を取れていたのに(´;ω;`)
こういう細かい野球ができないから今季のオリは弱いんだよ。
2アウト満塁という一打先制のチャンスに、好投の西に変えて中島を代打へ。
いつも働いてねえんだからこういう時くらい打てや(# ゚Д゚)と考えたオリファンも多いのではないでしょうか(笑)
結果、見逃し三振。空振りならまだ救いようがあるが、見逃し三振。チャンスは潰えた。西の勝ちも当然消失。
この中島とかいう不良債権、見るだけでイラついて仕方がない。
中島は西武時代の活躍もありファンが多い事も承知で申し上げます。本当に今の中島はいるだけで迷惑な存在に成り下がっています。
やる気のないプレイ、緩慢な守備、覇気のない打撃、どれをとっても西武の面影なんて無いんです。今の中島は4億をもらってやる気をなくした、ただのしょうもない二流なんです。
本気で二軍に落ちろ。そしてオリックスから出ていけ。西武にいても、オリックスに来ても、てめえはオリックスキラーって事が良く分かった。
そんなクラーク、中島の貢献もあり無得点に終わったオリックス。8回に原口にHRを打たれてあっさり試合終了(´;ω;`)
交流戦を5勝13敗、勝率は2割台。上位6球団の内5球団がパリーグの中、我がオリックスのみ勝率5割を切り堂々の12球団最下位。
弱すぎて笑いがこみ上げてくる。今日、とうとう同僚も言われました。
「オリックスとか弱いチーム、なんで応援してるんだ?」
って。
その場はどうにかごまかしましたが、正直情けなかったです。
その同僚の言っている事は、確かに当然の疑問だからです。
ただオリックスが好きなだけなんです。もう10年以上は応援し続けてるんです。
でもその好きな球団は10年以上も私の期待を裏切り続けているんです。
今季も、何回も期待を裏切られました。相手ばかりスカッとする勝利が出来て、うちは屈辱的な敗北を重ねるばかり。
若手しか希望がない。こんなの、プロじゃない・・・・
もう、いやだ。