「オリックスファンに誠心誠意、謝ってください」第36回
4-5。
開幕三連敗。
良かったのは好投の西・2号ソロを放ったT・マルチ安打の駿太くらい。
二回も満塁のチャンスを作っても、
4億円の不良債権・中島さんによる圧巻のゲッツー。無得点。
伊藤はうまく食らいつくも残念ながらゲッツー。無得点。
ランナーが出れば、1アウトだろうがとりあえずバント。
8回に至っては安達にバントさせるも、結局取り消したのか、
打たせてゲッツー。
何がしたいのか、意味不明。
福良さん、打撃コーチの下山さん。高橋さん。仕事してよ。
打撃コーチの2人は現役時代大した実績もないくせに何を教えるの?
下山さんは去年のT岡田復活の立役者だからまだしも、高橋・・・
4/2オリックススタメン
1(遊)安達 了一.222
2(二)西野 真弘.000
3(指)中島 宏之.222
4(右)ロメロ.222
5(一)小谷野 栄一.625
6(左)T-岡田.375
7(三)伊藤 光.667
8(捕)若月 健矢.000
9(中)駿太.000
現状で一番であろうスタメン。
35歳の中島、37歳の小谷野を脅かす存在がいない。
それが今のオリックスなのです。
4/2楽天スタメン
1(遊)茂木 栄五郎.364
2(右)ペゲーロ.429
3(三)ウィーラー.000
4(指)アマダー273
5(二)銀次.286
6(一)今江 年晶.625
7(中)島内 宏明.222
8(左)岡島 豪郎1.000
9(捕)嶋 基宏.000
長距離砲を並べた重量打線。
オリックスのスコアラーは仕事しないので、打たれる選手にはことごとく打たれます。
その証明が茂木・ペゲーロ・今江です。
7回までに4-0。
7回無失点の好投を見せた西君は8回も続投するが
楽天の若きベテラン・茂木に2ランHR・・・( ゚Д゚)
2年目とは思えない良いバッターですね。将来の楽天を背負う存在でしょう。
西君は降板。ルーキーのドラ2黒木が登板。
酷な場面であったがどうにか4-3で切り抜ける。
銀二や今江相手に立ち向かうピッチングは、正に本格派!
捕手・若月のリードがどんどん単調になっていっても何とか抑えます。
そして9回。守護神平野。
2アウトランナー1塁。バッターは三連戦で5割打つ外人・ペゲーロ。
ベンチの方ばかり向き、明らかに動揺する若月。
リードは「外角」「同じ球」のみ。
8球連続フォークはファンの私も頭を抱えた。
最後は、ストレート。ペゲーロも見逃さず。
バックスクリーンへ悪夢の2ランHR。
9回の反撃もあっさり終わり4-5。三連敗。
失望を通り越した、日本語では形容できない感情に襲われました。
何なの、この雑魚球団?一応プロだよね?
「オリックス・バファローズ」は、プロ野球なんですか?
近鉄時代から見守り、毎年裏切られ、今年こそはと応援し、また裏切られる。
もうね、今年「も」終戦です。
2015年からそう。開幕から連敗を重ね、後半は少しだけ善戦し、結局Bクラス。
ファンだから信じたい。信じたくても、毎年同じことされては、信じられない。
わくわくして迎えた2017も、気分はすでに氷点下。
1割の希望と9割の失望で、今年もオリックス・バファローズを見守っていきます。
・・・・・・なんか、愚痴に終始してしまいましたね( ;∀;)
なるべくオリックスの魅力を書いていきたいのに・・・・
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。