いつからオリックスが優勝すると錯覚していた?( ̄▽ ̄)

大阪近鉄バファローズ以来のオリックスファンが綴るブログ。
オリックスバファローズになってから一回も優勝していないので、ブログを通じファンとしての喜怒哀楽を垂れ流しにしております( ´艸`)
同じオリックスファンも、この際だからオリックスファンになろうとかいう希少種の方も歓迎いたしますよ!
あああ優勝が見たいなぁ

「オリックスファンに誠心誠意、謝ってください」第36回

4-5。
開幕三連敗。


良かったのは好投の西・2号ソロを放ったT・マルチ安打の駿太くらい。


二回も満塁のチャンスを作っても、
4億円の不良債権・中島さんによる圧巻のゲッツー。無得点。


伊藤はうまく食らいつくも残念ながらゲッツー。無得点。


ランナーが出れば、1アウトだろうがとりあえずバント。


8回に至っては安達にバントさせるも、結局取り消したのか、
打たせてゲッツー。


何がしたいのか、意味不明。


福良さん、打撃コーチの下山さん。高橋さん。仕事してよ。


打撃コーチの2人は現役時代大した実績もないくせに何を教えるの?
下山さんは去年のT岡田復活の立役者だからまだしも、高橋・・・


4/2オリックススタメン
1(遊)安達 了一.222
2(二)西野 真弘.000
3(指)中島 宏之.222
4(右)ロメロ.222
5(一)小谷野 栄一.625
6(左)T-岡田.375
7(三)伊藤 光.667
8(捕)若月 健矢.000
9(中)駿太.000


現状で一番であろうスタメン。
35歳の中島、37歳の小谷野を脅かす存在がいない。
それが今のオリックスなのです。


4/2楽天スタメン
1(遊)茂木 栄五郎.364
2(右)ペゲーロ.429
3(三)ウィーラー.000
4(指)アマダー273
5(二)銀次.286
6(一)今江 年晶.625
7(中)島内 宏明.222
8(左)岡島 豪郎1.000
9(捕)嶋 基宏.000


長距離砲を並べた重量打線。
オリックスのスコアラーは仕事しないので、打たれる選手にはことごとく打たれます。
その証明が茂木・ペゲーロ・今江です。


7回までに4-0。


7回無失点の好投を見せた西君は8回も続投するが
楽天の若きベテラン・茂木に2ランHR・・・( ゚Д゚)


2年目とは思えない良いバッターですね。将来の楽天を背負う存在でしょう。


西君は降板。ルーキーのドラ2黒木が登板。
酷な場面であったがどうにか4-3で切り抜ける。


銀二や今江相手に立ち向かうピッチングは、正に本格派!
捕手・若月のリードがどんどん単調になっていっても何とか抑えます。


そして9回。守護神平野。
2アウトランナー1塁。バッターは三連戦で5割打つ外人・ペゲーロ。


ベンチの方ばかり向き、明らかに動揺する若月。
リードは「外角」「同じ球」のみ。
8球連続フォークはファンの私も頭を抱えた。


最後は、ストレート。ペゲーロも見逃さず。
バックスクリーンへ悪夢の2ランHR。


9回の反撃もあっさり終わり4-5。三連敗。


失望を通り越した、日本語では形容できない感情に襲われました。
何なの、この雑魚球団?一応プロだよね?


「オリックス・バファローズ」は、プロ野球なんですか?
近鉄時代から見守り、毎年裏切られ、今年こそはと応援し、また裏切られる。


もうね、今年「も」終戦です。
2015年からそう。開幕から連敗を重ね、後半は少しだけ善戦し、結局Bクラス。


ファンだから信じたい。信じたくても、毎年同じことされては、信じられない。


わくわくして迎えた2017も、気分はすでに氷点下。


1割の希望と9割の失望で、今年もオリックス・バファローズを見守っていきます。



・・・・・・なんか、愚痴に終始してしまいましたね( ;∀;)
なるべくオリックスの魅力を書いていきたいのに・・・・


ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。


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